初心者でもわかる!相場の“戻り”と“伸び”を読む黄金比ツール
FXの解説でよく登場する「フィボナッチ」。
難しそうに見えるけれど、実は相場の反発ポイントを予測するための超シンプルなツール。
この記事では、FX初心者でも理解できるように、
- フィボナッチとは何か
- どんな場面で使うのか
- 具体的な使い方
をわかりやすく解説する。
🌀 1. フィボナッチとは?
フィボナッチとは、数学者レオナルド・フィボナッチが発見したフィボナッチ数列をもとにした比率のこと。
FXでは特に以下の比率がよく使われる:
- 23.6%
- 38.2%
- 50.0%
- 61.8%(黄金比)
- 78.6%
これらの比率は、相場がどこまで戻るか(押し目・戻り目)を予測するために使われる。
🎯 2. FXでフィボナッチを使う目的
フィボナッチの目的はただひとつ:
👉 「相場がどこで反発しやすいか」を見つけること
トレンド相場では、
- 上昇 → 一度下がって再び上がる
- 下降 → 一度上がって再び下がる
という“戻り”が必ず起きる。
この戻りがどこで止まりやすいかを、
フィボナッチ比率を使って可視化するのがフィボナッチの役割。
📊 3. フィボナッチの種類
FXでよく使われるのは主に2つ。
① フィボナッチ・リトレースメント(戻し)
最も有名で、初心者はまずこれを覚えればOK。
トレンドの押し目・戻り目を探すためのツール。
例:
上昇トレンドで高値 → 安値に引くと、
「どこまで下がってから再上昇しやすいか」が見える。
② フィボナッチ・エクスパンション(伸び)
利確ポイントを探すためのツール。
相場がどこまで伸びるか(上昇・下降の目標値)を予測する。
🧭 4. フィボナッチの引き方(初心者向け)
🔹 上昇トレンドの場合
- 安値 → 高値の順にフィボナッチを引く
- 23.6%、38.2%、50%、61.8%などのラインが表示される
- そのラインが“押し目候補”になる
🔹 下降トレンドの場合
- 高値 → 安値の順に引く
- ラインが“戻り目候補”になる
🔍 5. どのラインが重要?
初心者がまず覚えるべきはこの2つ:
⭐ 61.8%(黄金比)
最も意識されやすいライン。
多くのトレーダーが注目するため、反発が起きやすい。
⭐ 38.2%
浅い押し目・戻り目で反発しやすいライン。
📌 6. フィボナッチが機能しやすい場面
フィボナッチは万能ではない。
ただし、以下の条件では特に機能しやすい。
- 明確なトレンドが出ている
- 高値・安値がはっきりしている
- 経済指標で乱高下していない
- 移動平均線や水平線と重なるポイントがある
複数の根拠が重なると、反発の信頼度が上がる。
🧠 7. フィボナッチを使ったシンプル戦略
✔ 戻りを待ってエントリー
- トレンド方向を確認
- フィボナッチを引く
- 38.2% or 61.8%で反発したらエントリー
- 直近高値・安値に損切りを置く
✔ エクスパンションで利確ポイントを決める
- 161.8%
- 261.8%
などが利確候補になる。
⚠ フィボナッチの注意点
- レンジ相場では機能しにくい
- 引くポイントがズレると精度が落ちる
- フィボナッチだけで判断しない
- 経済指標の直前は使いにくい
あくまで“補助ツール”として使うのが正解。
📝 まとめ
フィボナッチは、
「相場がどこで反発しやすいか」を視覚的に教えてくれる便利ツール。
初心者でも使いやすく、
- 押し目買い
- 戻り売り
- 利確ポイント
を判断するのに役立つ。
トレンド相場でこそ真価を発揮するので、
まずはチャートに引いて“相場の癖”をつかむところから始めると良い。
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